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ぴくのく黒森メモ

2009.05.07 11:51 | Category 企画関連::ぴくのく

ぴくしぶでの交流に全然必要はないけれども黒森の生い立ちなど。
ありがち設定だけど気にしないよ!無駄に長いけど気に(略  あと結構鬱設定…

続きからドン。 あ、絵はないです。
続き
 
 

・黒森父:吸血鬼(外見は10代前半くらいを保ってる)
・黒森母:病んでる人間/20代前半くらい

(今はどちらも死亡。母方の祖父母が親代わり)

母には結婚を間近に控えたお相手(※普通の人間)がいたが、事故で急死。
その時から壊れ始める。
そんな最中に父と出会う。


父は母に一目惚れ。
母は(病んでるので)父を婚約者が戻ってきてくれたのだと思い込む。でも別人だということもわかってる。
そんな具合に逢瀬を重ねて子供を儲ける。

ちなみに祖父母は、その子供の父親は吸血鬼ではなくて元婚約者だと思ってます。
(「パパは吸血鬼なのよ」と言っても、おかしくなった人間の言うことなので信じていなかった)

子供が生まれる直前、父は睡眠期(※)に入る。
※7~8年サイクルで、起きてる時期と寝ている時期を繰り返すという設定の吸血鬼
そのときに、「起きたときに私のことをまだ愛していたら、そのときは私のことを殺してね」と母と約束。


黒森産まれる。
吸血鬼ハーフだけど幼少の頃は吸血鬼の特徴はさほど出ず、日常生活に支障はなかった。
(ちょっと日光に弱い程度だったので、普通より多少病弱くらいの扱い)


黒森7歳のときに父が戻ってくる。
約束通り母の血を吸い殺す。
で、部屋に入ってきた黒森に母の血を飲ませる(※母の血と知らずに飲む/後に知る)⇒吸血鬼として覚醒
更に、粛清能力(紙を凶器化させる&眠らなくても生きていける力)を与える。
折り紙で折ったナイフを使って退治させる。

黒森は全部夢だと思っていたが、翌朝血を抜かれた母親の死体を見つけてショックを受ける。
その夜の出来事は誰にも言わずに胸の奥に仕舞い込んで思い悩む。
(母の死は世間的には「通りすがりの吸血鬼に襲われた」と扱われる)


母の血を「美味しい」と思ってしまった自分に対する嫌悪と、母を殺した父に対する恨みから
粛清人として生きることを決意する。(父と母の恋愛云々のことは知らない)
また、育ててくれた祖父母に恩返しする意味も込めて、「人間として」生真面目に誠実に生きることも決意。

…でもヘタレ。
 
 
 
もう30歳にもなったわけだし、年老いた祖父母も「早く嫁さん貰って…」と言うから婚活中(笑)
黒森自身は人間(粛清人含む)が良いと思ってますが、バトルの末吸血鬼さんと恋仲になるのもアリだなー。葛藤おいしい!

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